英語を話せるようになりたければ、英語を話す事

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English 英語

今回の記事は

英語を話せるようになりたい方へ向けた記事です。

※ビジネス英語や翻訳家になりたい方・TOEICで高得点を取りたい方へ、向けた記事ではありません。

ですが、英語を勉強し始めた方に、少しでも役に立つ内容があれば嬉しいです。

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英語が話せるようになりたければ、とにかく話す事

 

私は英語学習にたくさんの時間とお金を使ってきました。

もちろん今も勉強真っ最中ですが、カナダでのお仕事(接客業)や人とコミュニケーションを取る事に問題はないくらい話せます。

聞き返される事もなく、現地の方に英語を褒めて頂けるまでに成長しました。

ここまで英語を話せるようになるまでに実践した勉強法

  • 英語学習教材を使った教室での勉強
  • 英語学習の本をかなりの数購買
  • 英語で映画を観る
  • アメリカへ留学
  • 英会話教室
  • 英語学習アプリの活用
  • 英語で日記
  • TOEICの為の通信講座
  • たくさんの人に話しかける

以上の事を実践してきました。

しかし、なかなか上達しているようには思えませんでした。

なぜか?考えてみた結果

使わない英語を必死に覚えようとしていた事と、話す機会が圧倒的に少なかった事に原因があると考えました。

なので、私がオススメする方法は

英語が話せるようになるコツは

とにかく話す・口から英語を出す

まずはこれだと気付きました。

みなさん、十分英語は話せるんです。

英語も単語も十分なくらい知っているんです。

『間違っていたら恥ずかしい』

『通じなかったら、嫌だ』

という思いが話すという事の妨げになっているように思いますが、通じなかったら

通じるまで、話してみる・練習してみる

それで良いと思います。

なぜ、英語が話せるようになりたいのか明確にする

どんな事でもそうですが、目標を明確にするという事はとても大切だと思います。

継続していく為にも、目標が明確でなければ、モチベーションも保てません。

学ぶ事が楽しいとも思えなくなってくると思います。

 
  • 海外(英語圏)に住みたい
  • ワーキングホリデー制度を利用して、海外(英語圏)で働いてみたい
  • 旅行する時に困らないくらいの英語力を身につけたい
  • 仕事で必要最低限の英語が必要になった
  • 国際結婚
  • 海外のお友達が欲しい

など

英語を話せるようになりたい理由を明確にしましょう。

そうする事で、自分に必要で自分に合わせた使える英語を身につける事が出来ると思います。

とにかく話してみる

難しい本で文法を勉強して、日常で使わないような単語を必死に勉強して覚えようとしても普段使う事がなければ、簡単に忘れてしまいます。

目標が明確になれば

自分が英語でどのような会話がしたいのか。が分かりますよね。

その分野にひたすら集中して勉強してみる。

 
  • 仕事で使える英語フレーズ
  • 日常会話を楽しむ英語フレーズ
  • 旅行時に使える英語フレーズ

など

これを明確にしたら、とにかく話すこと・口から英語を出していくこと

 
  • 独り言を英語で話す
  • ネットなどのサービスを使って、話せる相手を見つける
  • シャドーイング(英語を聞きながら、同時に音を真似して発音する)
  • Siriに英語で話しかけてみる

など、を繰り返していくと、自分に必要な英語や単語を覚える事ができ

通じた時には自信も湧きます。

英語と日本語は舌の使い方も違いますし、和製英語や日本で使っている英語は意味が違う

事もあるので、話す事で正しい発音や意味も理解して使えるようになると思います。


余談ですが、アメリカへ留学していた時にクラス分けの為に英語のレベルテストを受け、

そのテストで私は中級レベルのクラスでした。

そして、授業が始まると同じクラスの世界中からのクラスメイトの皆さん、凄い話すんですよ。

文法・発音などは気にせず、とにかく知っている英語を駆使して質問するはスピーチするはで、とても同じレベルのクラスとは思えない程よく話していました。

正しい文法なのか?正しい発音なのか?

そんな事は、英語を学び続ければ

ある日、話せるようになっています。

とにかく、まずは話してみましょう。

さいごに

英語を話して、相手に通じなかったり、失敗したりするのは嫌ですよね。

もう一度言いますが、使わない単語や英語のフレーズを勉強し続けても、話せるようにはならないと思います。

勉強して、自信がついてから話すのではなく、勉強しながらどんどん使っていく方が身になる英語が覚えられると思います。

何度も言いますが

英語が話せるようになりたければ英語を話す。

これに限りますね。

失敗を恐れずにどんどん話してみて下さい。

ではまた

See you soon

 

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