人生は永遠ではありませんし、明日、自分の身に何が起こるかも分かりません。
かといって明日自分が居なくなっても後悔しない生き方をしろ。
と言われてもそんな風には生きられないし、
かといって今の自分の生き方がどこか好きになれない。
来世では今より幸せに生きたい…なんて人生を諦めたくもありません。
自分が幸せに思う、満足度の高い人生とはどのような人生でしょうか？
- 今の仕事が大好きで成果を出しまくり、充実感を得ている人
- 家族が家事に協力的で自分の時間も取れている人
- 元々資産があり、やりたい事は全て出来る人生
一方で
- 仕事ばかりに時間を使い、疲れ切っている人
- 終わらない家事に疲れている人
- 育児や介護で疲れ切っている人
そして、自分の住んでいる世界を一歩踏み出して世界を見てみると
- 貧困に苦しむ人
- 危険な国に住んでる人
- 自分の生きたいように生きている人
とまあ同じ人間でも人間の数だけ人生や考え方や環境の違いがありますよね。
どんな人生なら生きやすい？幸せだな。と感じる時間が増える？
今日は人生や生き方について自分が今思う事を書いていきたいと思います。
一緒に人生とは何ぞや？を少し考えてみましょうか。
人生デザイン（どんな人生なら幸せ？）
今、私はカナダに住んでいますが、日本語でブログを書いています。
このブログを読めている環境にある方は人生やりたい事は何でも出来ます。
紛争で命の危険を感じる国に住んでいる訳でもなければ、貧困で水や食料の入手が困難な国に住んでいる訳でもないと思います。
そのような国に暮らす人や環境を比べろと言っている訳ではありません。
が、自分がやりたいと思う事や叶えたい夢は叶えるチャンスがあると言う事です。
残念ながら、その夢ややりたい事を叶えるには行動が必要になります。（面倒くさいですが）
ひたすら、ダラダラして念ずるだけでは夢が叶わないのが現実です。（残念ながら）
そして、継続も必要になります。
- あっ、夢ややりたい事が見つかった
- 行動してるけど、全然結果につながらない
- やはり自分には無理だ
そんなことの繰り返しで、人を羨ましく思うのはやめたいですよね。
私もカナダ移住の際
『夢を叶えられて羨ましい』などのことをたくさん言われましたが
移住するまでに決して人生を諦めなかった事と
家族や友達に簡単に会えず、
自分の言語ではない言葉で仕事が出来るのか？と聞きたかった位です。
羨ましいなどの簡単な言葉を言われるような簡単な決断や努力ではありません。
少し弱音を吐こうものなら『自分で決めた事でしょう。』で済まされる。
他人の人生なんてそんなもんですよね。
そして、いつか時間が出来たら考える。と先延ばしにせず
時間を取って自分の人生でやりたい事を明確にしてみてください。
上記の記事が役に立つと思います。
自分の人生を客観的に見てみる
今、皆さん自分の人生に非常に忙しいことと思いますが
自分の人生を一歩離れたところから観察してみる事をおすすめします。
例えば、今自分に悩みがある。
その自分と全く同じ悩みを誰かに相談されたら、何と返しますか？
自分の悩みが
『仕事が嫌い過ぎて、行きたくない。
苦痛な事ばかりに人生の時間をほぼ使っている事が嫌になる』
と相談されたとします。
すると自分は
『そんなに辛いんだね。転職を考えた方が良いよ』
『あなたに合う仕事はきっと見つかるよ』
などとアドバイスするかもしれません。
人には言えるのに自分の事となると実際
『退職の意を伝えるのが怖い』
『お金に余裕がないので今はやめる訳にはいかない』
『次の職場で同じ思いをするのは嫌だ』
など、行動に移すより、グダグダと考えてしまい時間ばかりが過ぎていく。
でもですね、人生どうにかなります。
もう少し人生を客観的にみて、自分の考えだけに縛られず
ある程度計画を立てたら行動あるのみです。
そうするとこんな嫌な事は一生続く訳ではないと
ふと、勇気がわいてきます。
そんなに思い詰めずに、自分が尊敬する人ならどんな決断をするかなあ？
と考えてみるのも良いかもしれません。
思い切って今居る場所を離れてみても良いかもしれません。
自分に本当にあう場所が見つかるかもしれません。
上記の記事が役に立つと思います。
シンプルに生きる
突き詰めると人間は衣食住と必要最低限の金があればOKです。
人生そんなに複雑にしなくても大丈夫です。
まずは自分に必要なモノは何か見極めましょう。
上記の記事が役に立つと思います。
余談ですが、私は働き方をかなり改善しました。
そして家事も、食洗機や乾燥機もガッツリ使い、家事の時間も負担も減らしています。
ストレスは溜めないように、好きな事に時間を使いましょう。
さいごに
今日は殴り書きメモのようにつらつらと書いてみました。
長いようで短い人生ですので、少しでも生きやすい人生にしていきましょう。
ではまた
See You Soon
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