Hello from Canada
ワーキングホリデー制度を使って海外生活をしてみたい。
でも、ワーキングホリデー行くか?行かないか?悩んでる方へ
お届けします!(カナダ限定記事)
早速結論ですが
カナダワーキングホリデーおすすめします!
『カナダ ワーキングホリデー』
と検索すると、色々な情報が出てきますよね。
既に、現地で働いてる方のブログや情報。
ワーホリプランを提供している、仲介をしてくれる会社。
情報がたくさんありますよね。
この記事では
- カナダワーキングホリデーをおすすめする理由
- カナダ生活を満喫する方法
- 心得(良い事ばかりではないので)
を、私なりにお伝えしていきたいと思います。
少しでもお役に立てれば嬉しいです!
では、さっそく始めていきましょう!
カナダワーキングホリデーをおすすめする理由
『カナダ ワーホリ』と調べると
ほとんどの情報が『バンクーバー』or『トロント』だと思います。
カナダは壮大な面積を所有している国です。住んでいる人達もとても穏やかで、リラックスしており、住みやすい国だと思います。
世界幸福度ランキングも常に上位をキープしており、住んでみれば納得。というような印象です。
私はと言いますと、アルバータ州の田舎に住んでいます。
特に私の地域は私が移住するまでは彼から以外、インターネットでの情報が全くなく、不安でした。
移住後も田舎過ぎて、『ここで仕事みつけるのかあ…』と不安でした。
当時そんな不安があった私ですが、まずは、持論でカナダでワーキングホリデーするなら
田舎か都心部かを地域別におすすめする理由を書いていきます。
バンクーバーやトロントなどの都心部に住むメリット
情報がたくさんありますので、海外生活が不安な方や英語力に自信はないけど
海外で暮らしてみたい!という方にはおすすめします。
基本はもちろん英語環境ですが日本人の方と出会う確率も多く、日本食のお店も多いので田舎よりはホームシックになりにくいのかなと思います。(人それぞれですが)
食べ物も結構大事なポイントになるかと思います。
仕事や学校なども充実しているので、選択肢もかなり広がると思います。
交通面も便利が良く、イメージとしては東京のような感じですね。
電車が使えるのはかなり便利ですよねえ。
都心部のデメリット
私がカナダの美容室で担当したお客様やバンクーバーに住んでいるお友達からの情報ですが、家賃・物価が高いということです。
せっかく稼いだお金を家賃稼ぎに使ってはもったいないですよね。
せっかく、ワーキングもホリデーも出来るのに、働いてばかりでは、日本に住んでいるのと変わらないのではないかなあと思います。それでも日本に住んでいるよりは英語を使いますが…
それでも目的によって労働環境は変わると思いますが、永住を目指しているのなら、頑張るしかないんですよね。
しかし、期間を決めているのであれば、ワーキングホリデー後には観光ビザも取得できるのでその為に働くでも良いかもしれないですね。
郊外・田舎に住むメリット
もちろん他の国からの移住者もたくさんいます。
しかし都心部に比べて、地元民(カナダ人)が断然多いです。(どんな職種でも触れる機会が多い)
キレイな英語のシャワー。
英語はまだまだ、まだまだ、まだまだですが、そのおかげで少しは成長出来たと思います。
カナダ人の英語はとってもキレイな発音で分かりやすいです。
そして何より温厚な人が多いように感じます。
壮大な自然に囲まれているからでしょうか?地域柄でしょうか?皆さん、優しい。
そして、選択肢は都心部より少なめですが、求人はいつもあります。
お仕事に困る事もないと思います。
田舎は本当に自然に恵まれていて、緑豊かです。
カナダは土地も広いので、
地球に住んでいる事を痛感できます。自然て素晴らしいですよね。
郊外・田舎のデメリット
車がないと正直不便ですね。車の運転が苦手な方は住むのが大変かと思います。
バスの時間も不便。
車道も日本とは逆ですので、慣れるだけでも時間がかかります。
車を買う・レンタルするでも費用・維持費はかかりますよね。
また、私の住むアルバータ州は専門職の場合、アルバータ州の免許を取り直さないといけません。
以上、都心部と田舎を地域別に比較してみましたが日本と根本は変わりませんよね。
海外生活といえど、言葉が違うだけ。
文化の違いも、もちろんありますが
結局はなぜ、ワーキングホリデーに参加したいのか?を明確にしないと
途中で目的意識を失い、せっかくの機会もただ時間を過ごすだけ。になってしまいます。
まずは、何を学び、どういう生活をしたいのかをよく考えてみると良いかもしれませんね。
カナダを満喫する方法
どうしても不安だけれど挑戦したい!という方
そのようにお考えの方は、1ヶ月間だけ語学学校に入り情報収集などをすると良いかもしれません。
日本とは、履歴書の書き方や面接のしかたも大きく異なります。
今の時代ネットで調べれば大抵の事は分かります。
学校に行き、英語を勉強しながら、情報を集めるのも良いですが
語学学校は資金がかかりますし、ホストファミリーと合わなければ結構キツいです。1ヶ月なら何かと我慢は出来る?
英語も働き始めれば
会話をしていくにつれ、英語を学ばないと生活が不便という状況に自らを置く事で、学習意欲も湧きます。
せっかく一年、働ける・観光できるビザなので、目的にあった使い方が出来ると良いですよね!
- まずどういう職種で働きたいのか?(その職種に合わせて事前に英語を勉強する。フレーズなどを覚える)
- 履歴書の書き方(実際に書いてみる)
- 1年間の計画
などを日本に居る時に少しずつ準備していくと未来の自分を助ける事が
できますよね!
行動力があり、やる気満々な方
そのようにお考えの方は、ホテル短期滞在やAirbnbなどを利用したりして
すぐ仕事と住む場所を見つけると良いですよね。
自分で情報を集めたり、行動する事で悩みは結構簡単に解決できたりします。
行動力があれば、結構住む場所は気にならないです。
しかし、日本とは違い、本当に危険な場所は存在するので
よく情報収集して、ネットと行動力を最大限に活かして
濃いカナダ生活を送ってくださいね。
心得
最後に心得を書いていきます。
夢や目標を持ち、ワクワクした気持ちで、準備や情報収集をしていると思います。
or 悩んでいる。
海外旅行と違って”1年”と長期滞在する事が出来るビザです。
家族や友人には簡単に会えません。
食文化も日本と異なり、日本食もかなり恋しいです。(私の場合ですが)
英語ばかりで、上手く話せない・伝わらないと悲しくなります。
そして日本程便利ではありません。
実際、毎日英語(基本的に楽しいですが、疲れきっているときなどはしんどい)
そして、これはどこにいても同じですが、食事管理を徹底する。(特に私の住む地域は日本の食材を簡単に入手できないので)
意識しないと簡単に太れます。笑
様々な不便もあるかと思います。
家族や友人以外、1番恋しいのは、コンビニです。今となっては、まさに天国のようです。
さいごに
まとめとして、ワーキングホリデーにカナダをおすすめする理由
メリット
- カナダ人は温厚な人が多い(全員ではありません)
- 英語の発音がキレイで分かりやすい(人それぞれ、なまりに好みはありますが(アメリカなまり、イギリスなまりなど))
- 壮大な土地なので国内旅行も十分楽しめる
- 隣国のアメリカ旅行も楽しめる
- 日本の働き方よりもだいぶリラックスしている(職場によります)
デメリット
- 冬は異常なくらい寒い(寒さが苦手な人は、正直しんどい)
- 住む地域により車が必要(運転苦手な人は正直しんどい)
- 日本程何もかも便利ではない
こんな感じですかね。
海外に住みたい!には理由があると思います。そして、ワーキングホリデーには年齢制限もあります。
時間は有限!可能性は無限!です。
永住でもワーキングホリデー1年と決めた人でも
そこで何を得たいか?が重要になると思います。
チャンスは本当にあります。
わたしもまだまだ頑張らねばならない事がたくさんあります。
毎日くじけそうにもなります。
日本で何の問題もなく生活していても
国が違えば、文化や考え方も違います。
柔軟な考え方・対応も必要になります。
これから、出国される方も
ワーキングホリデー真っ最中の方も
お互い楽しんでいきましょう!
何よりも楽しむ事です。
そして、ある程度プランを決めたら、行動あるのみです。
ではまた
See you soon
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